世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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留学前の利彰君
昨日の夜、ぼくはめずらしくどこにも行かずに、マンションに帰ってビールを飲みながらひとりでまったりとしていた。そこに利彰くんから電話がかかってきた。
利彰君:直さん、いまどこにいるんですか?
直:うちにいるよ、ビールのんでまったりしてた。
利彰君:なんか金曜の夜なのにさみしい・・・
直:べつにいいだろうが、まったりしても・・・
利彰君:いまからそっちに行ってもいいですか? 
直:いいけど、利彰、確か明日ロンドンに行くんじゃなかったっけ?
利彰君:明日の昼すぎの便で出発します。
直:最後の夜は家族と過ごさなくていいのか?
利彰君:それなら昨日両親といっしょに外食しましたから。両親は今日から所用で出かけてますし・・・
直:来るって、泊まりに来るつもり?
利彰君:もちろん、直さんさえよければ・・・ そんで明日は直さんとこから直接成田に行くつもり・・・
直:ぼくのほうはいいけどね・・・
利彰君:それじゃあ、一時間後くらいにそっちに行きますね。
直:わかった、待ってるよ。
ちょうど一時間後に利彰君はやってきた。
利彰君:直さん、来ちゃいました・・・
直:利彰、荷物は?
利彰君:今朝、宅急便で成田に送っておきました。
直:そうなんだ、そんで明日は何時頃ここを出るつもり?
利彰君:聡一さんがジュンを車で成田まで送っていくって言うから、俺もそれに便乗します。ジュンたちは8時に出発するって言ってたから、そのすこし前にジュンのところに着けばいいんだ。
直:ソウさんのとこまでだったら、ここから車だったら混んでなければ15分くらいだから、ぼくが車で送っていってあげるよ。
利彰君:直さん、やさしい・・・ 俺、惚れちゃいそう。
直:バ~カ、大人をからかうんじゃない。ぼくにはちゃんと相方がいるんだぞ。
利彰君:そこの写真に直さんといっしょに写ってる人でしょう? イケメンだけど、ちょっと気が強そう・・・ でも顔がくっきりしてるところが、ひょっとして俺に似てません?
直:ええっ、翼と利彰が? 確かに二人ともはっきりした顔だけどね・・・
利彰君:ひょっとして、直さんって、俺のことタイプなの?
直:バ~カ、確かに利彰もイケてるけど、おまえ、モロ受けだろうが・・・
利彰君:直さんならまあいいかななんて思ったけど、よく考えたら直さんもどっちかというと受けなんですよね・・・ でもタチもできるんでしょう?
直:できないことはないけど、利彰みたいにデカイやつはぜったいにパス。
利彰君:ひでえなあ・・・ まあでも今日はそんなことしに来たわけじゃないし・・・
直:じゃあ、なにしに来たんだよ?
利彰君:明日から二ヶ月間、留学するから、そのまえに直さんの布団に思いっきりオネショしていこうと思って・・・
直:なに、そんなことで来たのか・・・
利彰君:ほんとはうれしいくせに・・・
直:そんなことは自分の家でしろよな・・・
利彰君:家でしたって誰も喜ばないし、でも直さんだったら興奮してくれるし・・・
直:まあ確かに利彰みたいなカッコいいヤツがねションベンするのを見ると萌えだけどさ・・・
利彰君:ほら、やっぱり・・・
そう言うと利彰君はソファに寝転んで、頭をぼくの太腿の付け根のあたりに乗せてきた。
利彰君:なんか直さんの股間、微かにションベンの臭いがする・・・
直:べつにションベン漏らしてねえぞ・・・
利彰君:そう言えば直さんのモノって完全に包茎だから、中にオシッコが溜まって臭うんだ・・・
直:おまえなあ、人の股間の上に頭を乗せておいて、その言い草はないだろう・・・
利彰君:俺はこの臭い、好きですよ、直さんらしくて・・・
直:まったく・・・
利彰君:あっ、直さん、勃っちゃってる?
直:バ~カ、おまえが挑発するからだろうが・・・
利彰君:へへへ、俺もちょっと勃っちゃったかな・・・
直:ちょっと見せてみろよ・・・
利彰君:いいですよ、でもそのまえに直さんのをチェック!
そう言うと利彰君は起き上がって、ぼくのジーンズの前を開けて、パンツの中から勃起したものを取り出した。
利彰君:直さんのって、こんなに勃起しても、被ってるんですね・・・
直:手で剥けばちゃんと剥けるからいいんだよ・・・
利彰君:じゃあ、俺が剥いてあげますね。うわ、剥いたらオシッコの臭いが強くなった・・・ 直さん、ちゃんと中まで洗ってます? 白いカスが溜まってますよ・・・
直:昨日の夜、風呂に入ったときにちゃんと洗ったよ、でも一日たつとこのくらいは溜まるけどね・・・
利彰君:うわ~、白いほうはチーズみたいな臭がする・・・
そう言うと利彰君はいきなりぼくのものを口に含んで、舌で亀頭についた白いかすを拭った。
利彰君:臭いもチーズだけど、味もしょっぱいチーズみたい・・・ 
直:ああ、こら、そんなに亀頭を舌でこするなって・・・ ビミョーにくすぐったくて気持いい・・・ 利彰のも見せてごらんよ・・・
そう言ってぼくも利彰のモノを取り出した。利彰のは勃起するとかなり包皮が後退している。ぼくは69の体勢になってギンギンになった利彰のものをくわえた。舌で亀頭を刺激すると、利彰のモノがさらに固さを増した。ぼくたちは押し寄せる快感のからだ全体で感じながら、時間を忘れてその行為に没頭していた。
直:利彰、ちょっと止めて、イッちゃいそうだよ・・・
利彰君:イッちゃえばいいですよ、俺ももうけっこうキテルし!
そう言うと利彰君はくわえ直した僕のモノをさらに強く刺激した。ぼくも利彰君のモノをさらに強くくわえた。そして限界を迎えていたぼくのものは耐えきれずにとうとうビクンとはねるような動きを始めた。すこし遅れて利彰くんのモノもさらに膨らんだあとビクビクと振動し始めた。二人のものはお互いの口の中に熱いマグマを大量に噴き出した。それはいつまでも続いていた。二人とも快感を舐め尽くそうとして、相手のモノをくわえ続けていた。長い射精が終わったあとも、ぼくたちは相手の射精で敏感になった亀頭を舌でゆっくりとこすり続けた。利彰君の舌の先がぼくの尿道口を押し開くように侵入してきた。ぼくはむずがゆいような気持ち悪いのか気持いいのかわからない感覚を感じていた。そのときぼくの尿道を押し拡げて何かがドロッという感じで流れだしてきた。ぼくは射精とはまた異質の快感に包まれていた。
利彰君:直さん、なんか出てきましたよ、なに漏らしたんですか?
直:なんも漏らしてねえよ、なんかちょっと出た感じはしたけどさ・・・
利彰君:ひょっとして男の潮吹き?
直:バ~カ・・・ でも気持いいとたまにあるけどね・・・
利彰君:ふうん、直さん、潮吹きするくらい気持よかったんだ。
直:くやしいけど、よかったよ・・・
利彰君:直さん、けっこうそういうところ、可愛いですね・・・
直:こらっ、年上をからかうんじゃない!
利彰君:こういうときだけ、年上ぶるんだから・・・
直:利彰、明日、早いから、もう寝ようか?
利彰君:直さん、眠くなったんでしょう、でもそのまえにシャワー浴びたほうがいいですよ。
直:だるいから今夜はいい・・・
利彰君:しょうがないなあ、俺がからだ洗ってあげますから、いっしょに入りましょうね。
直:めんどくさいなあ・・・
利彰君:ほら、バスルームに行きますよ。
ぼくは利彰君にからだを洗ってもらってから、ベッドに入った。横に寝ている利彰君を、強くハグしてから、ぼくはすぐに眠ってしまっていた・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
淋しく…
世界地図様
利彰くんが留学しちゃうと少し淋しい感じですねっ…(T_T) 利彰くんも、内心は淋しいんじゃないかと思うんですけどねっ…
2010/08/04(水) 12:46:58 | URL | 黄金水 #CxegxdeI[ 編集]
黄金水さま

利彰くんとはあっちの方の性癖の相性がいいので二か月間いないとなるとけっこう淋しいですね。
それからこのつづきは金曜にでもにアップするつもりですので、よろしくお願いします。
2010/08/04(水) 23:49:14 | URL | ♂世界地図♂ #-[ 編集]
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