世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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年末は翼と旅行に(その2)
だんだんと翼のペースでことがすすみ始めていた・・・
それでもぼくは何とか主導権を握ろうといろいろとがんばってはみたけれど、いつの間にか翼の思うとおりになっていた。
翼:直、いつもこんなときすげえエロい顔するけど、今日はいちだんとトロンとした顔になってる。でもそんな直が好きよ。
直:翼だって、顔をピンク色に染めて、エロいじゃん。
翼:オレ、あっちにいるとき、ずっと直が浮気してるんじゃないかって心配だったんだ・・・ そんでもうオレのこと好きじゃなくなってるんじゃないかって・・・
直:ば~か、浮気なんてしねえよ・・・ 翼がいちばん好きなんだから・・・
翼:でも、だれかとエッチくらいはしただろう。
直:うっ・・・
翼:やっぱりね・・・ 直はわかりやすいもんね・・・
直:ちょっと出しっこしたくらいだよ・・・ ひとりでシコるのとたいしてかわらないし・・・
翼:そういうのオレはすごく嫌だけど、オレのことをずっと好きでいてくれるなら、オレのいないときだけは、特別に黙認する・・・
直:翼が好きなのはなにがあっても変わらないって・・・
翼:それ、ホントだろうな・・・
直:ホントだって・・・
翼:直・・・
直:翼・・・
ベッドにぼくを押し倒して、翼は激しいキスをしてきた。そのことだけでぼくは全身をしびれるような快感がかけぬけた。
直:翼、ちょっとタンマ・・・ 
翼:直ったら、もうイキそうになったの?
直:ちがうって・・・ そうじゃなくて、シャワー浴びてからだ洗ってきれいにしたい・・・
翼:オレは別に直だったら洗ってなくても大丈夫だし・・・
直:ぼくが嫌なの・・・ 翼の前ではきれいにしておきたい・・・
翼:直は変なとこで神経質なのな・・・ 
そう言って翼はぼくの服をゆっくりと脱がせ始めた。服を脱がせる翼の手が触れるたびにぼくのからだはビクッと反応していた。
翼:ホント直はいつでも感度いいよね・・・ カチカチのチ♂ポが生き物みたいに動いてる。
直:こら、汚いから臭いを嗅ぐんじゃない・・・
翼:直は包茎だから、やっぱちょっとカスが溜まって臭うね・・・
直:つぎはぼくが翼の服を脱がせるよ・・・
ぼくは翼の服を脱がせていった。最後にけっこうエロいパンツを脱がせると、翼のきれいなモノが半勃起状態で現れた。
直:まさか翼はあっちで浮気しなかっただろうな・・・
翼:あれ、めずらしいね、直が嫉妬してくれるなんて・・・
直:別に嫉妬してるわけじゃないぞ、ちょっと気になっただけだから・・・
翼:それでも気にしてくれただけでもうれしいね。オレは好きなヤツ以外とやっても気持ちよくないから・・・
直:じゃあ、ぼくのこと想像してシコってたのか?
翼:直のこと想像してみたけど、直の変なところしか思い出せなくて、だからぜんぜんエロい気分にならなかった。よく考えてみると直って変なとこしかないから、なにを思い出しても笑っちゃって・・・
直:どさくさにまぎれて言いたい放題言ったな。
翼:でも、直の夢はしょっちゅう見てたよ・・・
直:どうせろくな夢じゃないんだろう・・・
翼:そんなことないよ、夢の中の直はすげえステキだった・・・ 
直:ぼくの夢見て夢精した?
翼:ホントびっくりするくらいたくさん出しちゃってて、パンツの処理に困った・・・
直:どう処理したんだよ?
翼:しかたないから、バスルームでパンツを洗った。下半身裸で早朝にパンツ洗うなんてなんかちょっとなさけなかった・・・
直:じゃあ、自分で出せばよかったんじゃないのか?
翼:だって夢の中で直としたかったんだもん・・・ 
直:気持ちよかったのか?
翼:出すまでは衝撃的に気持ちいいんだけど、そのあとパンツの中がベトベトになってるのに気付くと、こんどは奈落に落ちたみたいな感じ・・・
直:やっぱ寝ションベンの感覚によく似てるね・・・
翼:そうか、やっぱオネショも気持ちいいもんなんだね、オレはあんまり経験ないけど・・・
直:夢精もいいけど、寝ションベンはもっと気持ちよかった気がする・・・
翼:直、ますますギンギンになってきたね・・・
直:翼もけっこう固くなって来たみたいだね・・・
翼:シャワー浴びようよ、オレが洗ってあげるね・・・
ぼくたちはお互いのからだを、固くなったところだけを避けるようにして、まるで愛撫しあうかのように洗いあった。ぼくの場合、石鹸をつけた翼の手でちょっとそこを擦られるだけで、イキそうだったからだ。
シャワーを浴びて、からだを拭きあった後、ぼくたちは少しのどが渇いていたのでビールを飲んだ。
翼:直はすぐにイキそうになっちゃうから、アルコールですこし感覚を麻痺させないとね・・・
直:だって久しぶりじゃん、するのって・・・
翼:それはオレだって同じじゃん・・・ だからこそゆっくりと楽しみたいんだ・・・
そう言うと翼はぼくに顔を近づけてきて、キスをした。すこしビールの味がする苦いキスだった。一時おさまっていたぼくのモノがまた急に反応した。
翼:直、気持ちいいんだ、もうこんなになってる・・・
直:翼はどうなんだよ?
翼:触ってみたら?
直:おっ、今日は翼も感度いいじゃん・・・
翼:ば~か、溜まってるだけ・・・
直:素直じゃないやつ・・・
翼:ゴメン、オレも直としたかった・・・
直:翼・・・
翼:直・・・
ぼくたちはさっきよりもさらに濃厚なキスを始めた。そしてキスをしながら、ぼくは翼に押し倒されるようにベッドに横たわった。
直:こら、翼、なんで翼が上なんだよ・・・
翼:だってオレが夫で直が妻だから、この方がふつうでしょ・・・
直:今日はぼくのほうが翼を喜ばせようと思ってたのに・・・
翼:だったら、この体位のほうがオレ、うれしいし・・・ それから、直はこれからオレに何されるのかなって、ちょっと期待してるような、不安もすこしあるような、そういう顔してくれると、オレ、もえるんだけど・・・
直:ば~か、そんな顔できるわけないだろうが・・・
翼:とかなんとか言いながら、なにをされるのかちょっと期待してるくせに・・・ だって、直のずっとギンギンのままじゃんか・・・
直:うっ、それは・・・
翼:オレのするとおりにしてたら、気持ちよくしてあげるからね・・・
そう言うと翼は、唇からアゴ、そして胸から腹にかけて、順番にていねいにキスをしていった。そしてへそのところにきたときない、翼はぼくの腰に巻いてあったバスタオルをゆっくりとはずした。その下からはぼくのモノが元気よく飛び出してきた。翼は下でまず亀頭をしばらく刺激したあと、こんどはぼくのモノを口の奥まで一気にくわえ込んだ。ぼくは突き上げるような快感を全身で感じていた。あまり強く刺激をするとすぐにイキそうになっている状態を感じたのか、翼は柔らかくそしてゆっくりとぼくのモノを唇と下で刺激し続けていた。それでもそのままではイキそうになったので、こんどはぼくのほうが翼のきれいなモノをなめ始めた。久しぶりにくわえた翼のモノは、前よりも大きくて固くなったような気がした。翼も感じているのか、トロンとした表情になっていた。翼が感じてくれているのがわかると、なぜか翼のモノがものすごくおいしく感じられた。
翼:ダメ、イキそう・・・ もうすこしゆっくり楽しもうよ・・・
直:いちどイッたらいいじゃん・・・
翼:久しぶりに直としてるんだから、やっぱ直の中で気持ちよく出したい・・・
直:いつも夢の中でぼくとやってるんだろう?
翼:うん・・・ 
直:夢の中のぼくはどうなんだよ?
翼:なんていうか、実際の直よりもさらにずっとドスケベ・・・
直:なんだかんだいっても、スケベなぼくのほうが翼は好きなんだ・・・
翼:うっ・・・ でもホント夢の直はスケベ全開なんだよね・・・
直:じゃあ、夢の仲のぼくに負けないように、もっとスケベになってやろうか?
翼:直はもうすでにじゅうぶんドスケベだと思うけどね・・・ ほら、後ろがヒクヒクしてきてるよ・・・
直:それは翼がいじったからだろうが・・・ あっ、そこ、ダメ、あっ、ダメだって・・・
翼:口ではダメだっていってるのに、こっちの口はオレの指を吸い込みそうになってるよ・・・
直:すげえよ、すげえいい・・・
翼:直、前よりさらにここが感じやすくなってない? 誰に開発されたんだよ、白状しろ!
直:ずっとしてなかったから敏感になってるだけだって・・・
翼:まったく直はどっちにしたってエロくなるんだね・・・
直:翼、そろそろ入れて・・・
ぼくがそう言うと翼は、ぼくを裏返して俯けにして、後ろからのしかかるようにして、そして翼の固くなったモノを静かに差し入れてきた。このところジュンちゃんの大きなモノを受け入れたので、翼の適度な大きさのものなら簡単に奥まで入ってしまっていた。そして翼の固いものの先がぼくの一番感じるところを刺激し始めた。やっぱ翼くらいの大きさのモノがぼくには感じやすいみたいだった。すぐにぼくはドライオルガスムスの絶頂感がおとずれてきて、翼が中で動くたびにぼくはその絶頂を感じ続けていた。ぼくがあまりにも快感の叫びをあげるので、翼もそれにつられて快感のうねりに巻き込まれているらしく、喘ぎ声をあげ続けていた。ゆっくりと楽しもうという翼の言葉どおり、翼はじっくりと自分の快感を持続させていた。ぼくはもうほとんど我を忘れて快感のとりこになってしまっていた。どのくらい時間がたったかわからなくなっていると、とうとう翼が叫び声をあげた。
翼:もうダメ、イク、イッちゃうよ!
直:はっ、はっ、はっ・・・
そのときぼくの中で翼のモノがさらに容積を増していき、そして激しく弾け始めた。翼のモノは律動しながら、ぼくの感じるところを刺激し続けたので、とうとうぼくは気を失ってしまっていた。
翼:直、直、だいじょうぶ?
直:・・・
翼:直、なんかオレだけイッちゃって・・・
直:はあ・・・
翼:オレ、ちょっと激しくやりすぎた?
直:ああ、そのこと?
翼:なんか久しぶりなんで暴走したかなあ・・・
直:そうじゃなくて、翼、すごくすごく感じたよ・・・
翼:ホント、ならよかった・・・
直:こんなに感じたの初めて・・・
翼:オレだけじゃなくて、直も感じてくれててよかった・・・
直:よすぎてなんか全身の力が抜けちゃった・・・
翼:それから直、オレ、つい直に中出ししちゃったから・・・
直:じゃあ、ちょっとゴメンね、ちょっとバスルームに行って出してくる・・・
翼:直、歩ける?
直:あれ、なんかふらふらする・・・
翼:オレが抱いていってあげるよ。
ぼくは翼に軽々と抱き上げられて、バスルームに連れていかれた。
翼:ほら、オレがちゃんと洗ってやるから・・・
直:それだけは嫌だって、こんなとこ洗ってるのを恋人に見られたくない・・・
翼:なに恥ずかしがってるんだよ、恋人だからこそ洗ってあげたいんじゃないか・・・
そう言われても、バスルームで中に入った粘液を洗い出している姿は、好きなヤツだからこそ見られたくない姿だった。
直:これだけは自分でやらせて・・・
翼:しょうがないなあ、じゃあオレはあっちでビールでも飲んでるよ・・・
トイレのウォシュレットの水勢を最大にして、ぼくはなんとか下痢しない程度に中を洗った。
部屋に戻ると窓際のソファで翼はビールを飲んでいた。ぼくも翼のとなりに座ってビールを飲んだ。そしてまた翼に抱かれてベッドに運ばれて、翼にキスをされていると、だんだんと眠くなってきて、そのままぼくは眠ってしまっていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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