世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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凛といっしょに(2)
ぼくたちは何杯かおかわりを飲んだ後、そのままママに別れを告げて店を出た。

直:タクシーに乗る?
凛:金曜だから電車混んでるだろう、電車にしよう。
直:なんで混んでると電車になるんだよ。
凛:直と密着できる。
直:ば~か、どっちがヘンタイだか・・・

最初に乗った電車はそれほど混んでなかったけれど、乗り換えた電車はラッシュ時以上の込かただった。ぼくと凛は押されて密着して向かい合っていた。凛がさりげなくぼくを混雑から守ってくれていた。

直:凛、年下のくせにぼくをガードするんじゃないって。
凛:俺より細いくせに。
直:凛も翼も脱ぐとけっこう筋肉質だよね。
凛:二人ともずっと水泳やってたからね。
直:そういや、オリンピックの優勝選手がみんなプールでオシッコするって言ってたじゃん。あれホント?
凛:ああ、たぶんホント、俺も実はプールでオシッコしたことある。でもこれは翼には秘密だよ、翼にはいつもトイレに行ってしろって言ってたから。
直:ふうん、凛がプールでオシッコか。
凛:冬は温水プールでもやっぱ冷たいからオシッコしたくなりやすいんだよね。直だってあるだろうが?
直:子供の頃はけっこうしたなあ。そのせいか今でも夢の中で泳ぎながらオシッコすることがある・・・
凛:ヤバい夢じゃん。
直:ああ、その夢見たらかならずオネショするね。

混んだ電車の中でチョーイケメンの凛がそんな話をするものだから、隣の女の人が怪訝な顔をしていた。

直:なんか、勃っちゃった。
凛:ったく、直はヘンタイなんだから・・・
直:凛、ちょっと触って・・・
凛:ったく、直はドスケベだな・・・

凛の手がぼくの股間に触れてきた。凛は知らん顔を装いながら、ぼくの半勃起してものを手で柔らかく包んだ。凛に触られただけでぼくのものはビクンと反応した。

凛:げっ、直、まさかもう出ちゃったとかないよな。
直:あほ、そこまで早漏じゃねえ・・・
凛:直のここはホント敏感だね。
直:あんまり触るな、マジで出るかもしれない。
凛:しょうがないなあ、じゃあ、触るだけにしてやるよ。

電車は4分おきくらいに駅に止まる。止まるたびに電車はほんの少しずつではあるけど空いてきていた。
そして電車を降りて、ぼくたちはマンションまで歩いて帰った。

マンションに帰り着いたところで、ぼくの携帯が震えた。翼からの電話だった。

翼:直、今どこにいるの?
直:ウチだよ。
翼:そうなんだ。でひとり?
直:凛が来てる。
翼:えっ、お兄ちゃん来てくれてるの?
直:ああ、一緒にちょっと飲んできた。
翼:それなら安心。ちょっとお兄ちゃんに変わって。

そう言われて、ぼくは凛に携帯を渡した。凛はしばらく翼と話してから、ぼくに電話を返してきた。

翼:じゃあ、直、お兄ちゃんにあんまり迷惑をかけないようにね。
直:迷惑なんかかけねえよ。
翼:まあ、明日の朝、直がオネショしても、お兄ちゃんが後始末をちゃんとしてくれるから、オレも安心。
直:オネショなんかしねえよ。
翼:寝る前はそんなこと言うくせに、翌朝になるとたいていすげえオネショしてるじゃんか。
直:ううう・・・
翼:じゃあ、直はお兄ちゃんが一緒で安心だし、オレの方も出張先では順調だから、心配しないでね。
直:予定通り明日帰ってくるのか?
翼:今のところ、明日の最終便で帰れる予定だよ。
直:うん、わかった。
翼:あんまりヒドいオネショして、お兄ちゃんに迷惑かけるなよ。
直:うっせえ・・・

携帯を切ると凛が声をかけてきた。

凛:やれやれ、翼のやつも手のかかる相方を持って大変だ・・・
直:凛、年下のくせに生意気だぞ。
凛:直のこと、年上なんて感じたことねえし。
直:凛が年下なのは事実、事実だろうが。
凛:じゃあ年上の癖に、どうしてオネショなんかしちゃうんだろうね。
直:ううう・・・
凛:そろそろ、直、シャワー浴びようぜ。
直:凛、いっしょにシャワー浴びてくれるの?
凛:しょうがねえだろうが、翼に頼まれたからな、直は面倒臭がってきちんと洗わないから、ちゃんと洗ってくれって。まあ俺は子供を風呂で洗ってるから、洗うのはうまいからね。

ぼくたちはウォークインクローゼットで着ているものを脱ぎ、パンツ一枚になってバスルームに行った。バスルームの前でぼくたちはパンツを脱がせあった。

凛:げっ、直ったら、もう勃起してんのか。
直:まだしてねえよ、ああでも、ちょっとだけ大きくなってるかも・・・
凛:直のくせに、けっこう立派なモノを持ってるんだよね、見事な包茎だけど。
直:手で剥けるから問題ねえ、ほら・・・
凛:げっ、直ったら、包皮の中にガマン汁貯めこんでたな、向いたらタラーっと垂れてきてる。それに直、包茎の中をちゃんと洗ってるのか、剥くとすげえションベン臭い。
直:しょうがないじゃん、オシッコするたびに包皮の中に残るんだから。それにちゃんと毎日風呂で洗ってるよ。
凛:一日たっただけでこんなにションベン臭くなるんだ、すげえ。しょうがねえからちゃんと中まで洗ってやるよ。
直:凛に剥かれると感じるというか・・・
凛:ホント、直ってドスケベだな。カチカチになりやがって・・・
直:誰だって溜まったらこうなるよ。
凛:そうだな、まあ俺も溜まってるから出してすっきりしたいし・・・

ぼくたちは仲良くバスルームに入ってからだを洗いあった。ぼくはギンギンに勃起してしまっていた。凛も少しではあるけど勃起し始めていた。
ぼくたちはその後、リビングのソファに座ってビールを飲んだ。

直:プハー、風呂あがりのビール最高。
凛:うまいのは認めるけど、直、飲み過ぎじゃねえか。
直:今日は金曜だし、いくら飲んでもだいじょうぶ、明日は休みだからね。
凛:そうだけど、飲み過ぎるとオネショすんじゃねえのか。
直:ビール飲まなくてもオネショするときはするし、なら飲まないと損じゃん。
凛:まあな、休みの前の日くらいは思い切り飲みたいよね。

ぼくたちはビールを何杯も飲んでいった。ビールを飲むとなぜかその後不思議と喉が渇く。
ぼくは冷蔵庫に冷やしておいたタンポポ茶を飲んだ。一杯では足りず二杯目をしっかりと飲んだ。凛もタンポポ茶をコップに一杯だけ飲んだ。

凛:そろそろベッドに行こうか。
直:そうだね。

ぼくたちは仲良くぼくのベッドに入った。

凛:相変わらず直のベッドはオネショの臭いがする。
直:でもちゃんと乾かしてるから寝るのには問題ないよ。
凛:昔は自分のベッドがこの臭がするとすげえ嫌だったけどね、今では懐かしい臭いだもんな。
直:なんだ、凛、ちょっと勃起してきてるじゃん。
凛:ああ、溜まりすぎてるからな・・・

ぼくは手を凛の下半身に持っていき、パンツの中のモノを手のひらで包み込んだ。凛のモノがビクンと震えてさらに膨張した。

凛:ああ、チ♂ポがムズムズする。
直:まだイクなよな。
凛:ば~か、まだ始めたばっかりだろうが、ゆっくりと楽しみたい。
直:こんなにカチカチになってるくせに。
凛:直こそ早漏じゃねえか、先にイッたら許さねえぞ。

ぼくは凛のチ♂ポだけを避けるように、凛の全身をゆっくりとキスしていった。
凛は全身が性感帯になってしまったようで、湧き上がる快感に喜びの声を上げ続けていた。
そして次に凛のほうがぼくのからだのあちこちに順番にキスをしてくれた。

凛:直はホント感じやすいんだな。
直:その言葉、そのまま返す。凛だってさっきまではアヘアヘ言ってたくせに。
凛:男はどこが感じるのかわかりやすいからやりやすいよ。
直:凛はバイなのか?
凛:ほぼヘテロなんだろうけど、直を入れて三人だけ男とした。
直:ぼく以外の二人って誰だよ?
凛:一人目は高校のときの先輩だよ、男相手にこんなに気持ちよくっていいのかなと心配になったよ。二人目は大学の同級生。俺は実家から大学に通ってたけど、そいつは地方出身だったから一人暮らししてて、大学の帰りによく遊びに行ったんだ。そんで成り行きで相互オナニーから始まって、けっこう楽しませてもらった。
直:男はそんだけ?
凛:そうだよ。だって俺は女の子にもてもてだったからね、そっちの方の相手が忙しかったしね。それに俺が反応する男はあんまりいなかったし・・・
直:ぎゃっ、そこダメ、うわっ、ダメだって、ダメダメ。
凛:ふうん、やっぱり直はここが感じるんだ。
直:凛、そんなところ舐めて汚く感じないのか?
凛:やってみると意外に平気だな。

凛に大事なところを舐められていると思うと、ぼくの快感はピークに達していた。射精直前の激しい快感がずっと続き、ぼくは全身を駆け巡る激しい快感に溺れていた。
凛は少しもぼくのモノに触れなかったのに、とうとうぼくは最後の時を迎え、激しく射精を始めた。あまりの快感にぼくは少しの間気を失ってしまったみたいだった。

凛:直、直、大丈夫か?
直:あれっ、どうしたんだろう?
凛:射精しながら失神するんだもん、びっくりしたよ。
直:ああ、そうだった、すげえ気持よくて気が遠くなったみたい。
凛:俺はぜんぜん直のチ♂ポに触ってないのに、直ったらすげえ射精するんだもん。直の精液、頭を飛び越して壁まで飛んでいったよ、すごかった。
直:凛、ゴメン、先にイッちゃった・・・
凛:俺はまだ出してないんだけど・・・
直:入れて。
凛:ゴムしなくていいのか?
直:凛ならいいよ。

M字開脚したぼくの足の間にりんは入り込んできて、ぼくの両足を持ち上げて、ギンギンのモノをぼくの後ろにあてた。
すでにぼくのからだはじゅうぶんに解されていたので、りんのモノはそれほど抵抗なく侵入してきた。

凛:ああ、直すげえ、吸い込まれたみたいだ。
直:あっ、そのへん、すげえ感じる。
凛:ああ、すげえ、熱いひだに吸い付かれるみたいだ。

その後凛はわれを忘れたように必死にピストン運動をし始めた。凛の顔は赤く上気していた。
ぼくのほうもからだの奥から湧き上がるような激しい快感に全身を満たされていた。
どのくらい時間が経ったのかわからなくなったころ、ぼくの中で凛のモノがさらに大きく硬くなって、そして何度も弾け始めた。
律動する凛のモノにぼくはかき回され、その快感でまた気絶しそうなほどだった。
凛も狂ったように快感の叫び声をあげていた。
そして長かった凛の射精も終わり、凛のモノは少しずつ柔らかくなり始めていた。
そして凛は射精した途端に我に返ったみたいで、ちょっとなにか悪事を見つけられた子供のような表情をした。

凛:ゴメン、俺だけイッちゃって・・・
直:いいよ、ぼくもすごくよかったし・・・
凛:生出ししちゃったから、洗ったほうがいいぞ・・・
直:もう少し余韻を楽しみたい。
凛:じゃあ、少し抱いててやるよ。

ぼくは凛の暖かいからだに包まれて、気持よくてしばらく動けなかった。
しばらくすると、ぼくを抱いたまま凛が静かに寝息をたてはじめた。
ぼくは凛に気づかれないようにベッドを抜けだして、バスルームに行き、シャワーをあてて中を簡単に洗った。
そしてそのまままた凛の腕の中に戻り、ぬくぬくとしながら気持よく眠りに引き込まれていった。

そして真夜中に、ぼくは凛に叩き起こされた。

凛:こら、バカ直、いいかげんにしろ。
直:ふわああ、凛、どうしたの?
凛:どうしたのじゃねえだろうが、直、寝ションベンすぐに止めろ。
直:げっ、オシッコでてるじゃん、やべえ。

ぼくは半分寝ぼけながらも、なんとかドクドクと流れ出ているオネショを必死で止めた。

凛:なんで裸で寝てんだよ、直の寝ションベン、全部俺の腹にぶちまけてたんだぞ。
直:うわっ、凛、ゴメン。ふたりとも裸で寝てたんだった・・・
凛:まあ、オネショを引っ掛けられるのは、上の息子で慣れてるけど、直の寝ションベンは半端じゃない勢いで放出されてくるからな、グショグショになっちまったぜ。
直:ゴメン、昨夜ビール飲みすぎたかな・・・
凛:ったく、まだ寝てから二時間もたってねえぞ。
直:まだ、そんな時間なんだ。
凛:ったく、直の寝ションベンでベッドがグショグショだぜ。
直:翼のベッドに行って、そっちで寝ようよ。

ぼくたちはパジャマを着て、翼のベッドに寝た。

凛:直、もう寝ションベンするなよ。
直:しねえよ、もう出しちゃったからね。
凛:ウチの息子は一晩に2回くらい平気でするぞ。
直:子供じゃねえよ。
凛:子供じゃねえけど、夜尿症リーマンじゃんか。
直:ううう・・・
凛:寝ションベン漏らす前に起こしてやろうか?
直:じゃあ、そうしてよ。
凛:じゃあ、直、安心して寝ていいよ。おやすみ。
直:おやすみ・・・

そして朝方、ぼくは凛に起こされた。

凛:直、起きろ、まだ寝ションベンしてねえだろうが。
直:だいじょうぶ、まだしてねえ、でももうチビリそうなくらい・・・
凛:トイレに連れていってやるから、起きろ。
直:ひとりで行けるって。
凛:この前もトイレのドアを開けた瞬間に漏らしただろう?
直:あの時はドアがなかなか開かなかったからだよ。
凛:だから、俺がついていって、ちゃんとトイレでションベンさせてやるよ。

ぼくたちはベッドから起き上がり、凛に肩を抱かれて押されるようにぼくはトイレに歩いた。
凛がトイレのドアを開けてくれて、いっしょに中には行ってきて、後ろからぼくのパジャマを下ろして、ブリーフも下げてくれた。そして凛はぼくのチ♂ポをつまんで便器の真ん中に狙いを定めた。

凛:ほら、直、もうションベンしていいぞ。
直:凛、そんなに強くチ♂ポをつまんでたら、尿道が押されてオシッコが出ないよ。
凛:そうか、ゴメン、力入れすぎた。

凛がぼくのモノをつまんでいる指のちからを抜いたとたん、ぼくの尿道をものすごい勢いのオシッコが流れ、尿道口から溢れ出てきた。

凛:おおっ、直のションベンの勢いすげえな。チ♂ポがションベンの出る勢いでビュンビュン震えてるぜ。
直:はあああ、尿道がオシッコで刺激されて気持ちいい・・・
凛:まさか、これ、夢じゃねえよな・・・
直:夢でもいいよ、もうオシッコ止まらない・・・

長かったぼくの放尿も終わりが来た。トイレでオシッコしていたはずなのに、ぼくはベッドに寝ていた。にも関わらずチ♂ポの先からは大量のオシッコが勢い良く噴出していた。股間がものすごく暖かかった。
股間からはオネショの蒸れたような臭いが立ち上っていた。
凛に連れられてトイレに行ってオシッコをしたのは完全に夢の中のできごとだったみたいだ。
そして現実にはベッドの中で寝たままオシッコを垂れていたわけだ。
チ♂ポのあたりはまだオネショした時の快感がじんわりと残っていた。それでもしばらくすると股間が冷たくなり始めた。
ぼくがもぞもぞとしていると、その気配で凛が目を覚ました。

凛:直、やったな。
直:やったって、何をさ?
凛:しらばっくれるんじゃねえ、すげえオネショの臭いが立ち込めてる。
直:よくわかったね。
凛:息子のオネショの臭いを毎日嗅いでるからね。もちろん直のオネショの匂いのほうが息子のよりずっとずっと臭いけどね。
直:ゴメン、やっちゃった・・・
凛:ったく、しょうがねえなあ、ったくいい年して2回もオネショすんな。今日は休日だからもう少しゆっくりと寝たかったんだけどな・・・
直:こんなにグショグショだと、もう眠れない。
凛:しょうがねえなあ、翼のかわりに俺が直のオネショの後始末をしてやるから、ありがたく思えよ。
直:すんげえ、濡らしちゃってるから・・・
凛:うへっ、それにしても、どんだけ漏らしたんだよ、ったく、こんな巨大なオネショ、見たことねえ。
直:ゴメン、凛。
凛:まあいい、ほら、ちゃんと後始末しておいてやるから、直はシャワーを浴びてオネショを洗い流してきなよ。

凛は鼻歌を歌いながらぼくのオネショの後始末を始めた。なんか兄弟だけあって鼻歌を歌いながら上機嫌で後始末をし始めるところは翼とよく似ている。
ぼくはバスルームに行ってシャワーでオネショを洗い流した。

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