世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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平日の朝・・・
このところ昼間は暑い日が続いていたけれど、夜になると比較的温度が下がるので、エアコンは使わずに窓を半開くらいにして寝ていた。ところが昨夜はけっこう風が吹いて、体感温度が下がったみたいで、寝ている間に少しからだが冷えてしまったようだった。そんななかぼくは変な夢を見てしまった・・・

急に大きな声が聞こえてきて、ぼくは目を覚ました。なぜかいつもとは違う、やたらとふかふかした布団の中にいた。

司会の声:観客のみなさん、おはようございます。とうとう日本一を決める朝がやってまいりました。さて布団の中にいる参加者のみなさんはどうなんでしょうか、布団の中の状況が楽しみですね。

ぼくはやたらと明るいスタジオのようなところの真ん中にしかれた布団の中にいるのがわかった。両側にもくっつくように布団が敷かれていて、そこにも男性が横になっていた。

司会:さて、今回この最終戦にまで残った参加者はご覧のとおり4人の皆さんです。この4人は厳しい予選を勝ち抜いてきた精鋭ぞろいです。

司会者がそう言うとパネルが表示された。そこには決定戦に残った4人の簡単なプロフィールと顔写真が表示されていた。なんと2番目にはぼくの名前とプロフィールがはっきりと記載されていた。

司会:とうとう、第一回夜尿症リーマン日本一決定戦の結果発表の時がやってまいりました。

だんだんと目が覚めてきたぼくは、多数の観客に取り囲まれた台の上の布団で寝ているのに気付いたのだった。
そしてぼくは寝ている布団の中がグショグショに濡れているのに気付いて、真っ青になった。

司会:それでは、順番に挑戦者の方の掛け布団をめくっていきたいと思います。まずは4番の方から始めます。

そう言うと男は、いちばん端の布団に近づき、両手で一気に掛け布団をめくった。その布団には、ラグビー選手のようなガタイの男が寝ていたが、着ているパジャマの股間のあたりがシミが広がっていて、布団にも世界地図がデカデカと広がっていた。それを見た観客たちが、おおっすげえオネショ、と驚きの声をあげていた。

司会:おおっ、これはすごい。きれいな布団が臭いションベンでグショグショになっています。いい年のリーマンがこんな大勢の人前でものすごいオネショなんかして恥ずかしくないのでしょうか。濡れた布団の上に、反省のためにそのまま立って、皆さんに濡れたコカンを見てもらいなさい。

ガタイのいいオトコは、大きなからだを折り曲げるようにして、布団の上に立った。そうするとコカンのものすごい濡れ方が目立った。

司会:さて次の方はどうでしょうか。それでは掛け布団をめくります。

掛け布団をめくると、中には新入社員のような可愛い男の子が出てきた。からだは大きくないが、布団の上には巨大な世界地図が描かれていた。

司会:おおっ、こちらも小柄な割にはものすごい濡れ方です。このからだのどこにこれだけ大量のションベンが蓄えられていたのでしょうか。それにしてもものすごい濡れ方です。美少年と入っていいルックスなのにこんなに臭いオネショをしてしまうなんて、ほんとうに恥ずかしいですね。

周りを取り囲んでいる観客が、おおっという驚きの声を上げて、いっせいに股間のあたりを見たので、新入社員みたいな男の子は恥ずかしさを通り越して、とうとう泣き出してしまっていた。

司会:あまりの恥ずかしさに泣きだしてしまったようです。泣くくらいなら、最初から漏らさなければいいんです。泣けばなんでも許されるわけではありません!

そして次に司会の男はぼくの布団の脇に立った。

司会:さて次の方はシード選手のかたです。ということはかなりの強者だと思われます。布団の中はいったいどうなっているんでしょうか。

そう言うと司会の男は驚くほどの早さでぼくの掛け布団をめくった。

司会:おおっ、さすがはシード選手ですね、見事な世界地図です、それもめちゃめちゃ臭いです。ああ、なんということでしょうか、いい年をしたリーマンがこんな大勢の人前で、子供みたいにオネショをしてしまっています。いや、大人のオネショはすごい濡れているだけではなくて、ものすごい臭いです。

確かにぼくのコカンはいつもよりもずっと激しく濡れていた。

司会:そして、次の方もシード選手なのですが、残念な発表をしなければなりません。みなさんご存知の通り、この大会は夜尿症リーマン日本一決定戦であります。オネショというものは寝ている間にしなければオネショではありません。今回こちらのかたは、オネショをする前に目を覚ましてしまい、その後意図的に布団の中でオモラシをしたことが、備え付けの計器で感知されました。今回一番の世界地図のように見えますが、実際は目覚めてわざと漏らしたということで、残念ながら反則ということで失格となります。

司会の男がそう言うと、失格した人の寝ていた布団の下が中央から大きく沈み込み、布団ごと下に落ちていった。

司会:さて、反則で失格した人が消えたところで、夜尿症リーマン日本一決定戦の優勝者の発表をしたいと思います。もう誰の目にも明らかだろうと思います。それでは夜尿症リーマン日本一決定戦、優勝者は、こちら、直さんです。優勝おめでとうございます。

そう言うと観客の一部の男たちが出てきて、ぼくを担ぎあげて、胴上げを始めた。ぼくは宙に浮いて、そして下に果てしなく落ちていった・・・

そこでぼくはハッと目を覚ました。まわりを確かめると自分の部屋のベッドで寝ていた。
変な夢だったなあと思っていると、だんだん目が覚めてくるにつれて、コカンの違和感に気付かされた。
夢の中だけではなくて、やっぱり実際にも寝ションベンを見事にしてしまっていた。いつもよりもさらに濡れ方が激しい感じがしていた。
それでもまだ早朝だったので、眠気がまだ激しくてぼくは濡れたコカンを気にしながらも、そのまままた二度寝をしてしまっていた。

そして次に目が覚めたときには、なんと9時近くになっていた。どうも早朝に寝ションベンで目が覚めたときに、無意識にめざましのアラームを止めてしまったみたいだった。
ぼくは寝ションベンで濡れた布団の中で、9時過ぎになるのをじっと待っていた。
そして9時過ぎに会社に電話をして、休みを取る許可をもらった。
会社を休むとなると、もう一度寝てもいいのだけれど、あまりに布団が濡れていて、さすがにもう寝続けることはできなかった。
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今回の世界地図はしたの方に広がっていて、膝のあたりまで濡れてしまっていた。
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横になると、けっこう背中のほうにも染みこんできているのがわかる。それにしてもグショグショである。
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相変わらず巨大な世界地図を作成してしまった。

ぼくは起き上がって、グショグショのパンツから寝ションベンが床に垂れないように気をつけながら、バスルームに行った。そして熱いシャワーを浴びて、からだについた寝ションベンを洗い流した。

そして素っ裸のまま、ベッドルームに戻って、寝ションベン布団を持ってベランダに向かった。
ベランダに出ると、今日はあいにく曇った天気だった。こんな天気のなかで、フリチンのまま布団を干しているなんて、自分が寝ションベンをしたことを宣伝してるようなものだなあと、ぼくは思った。まあベランダの前にはなにもないので、見られる心配はあまりなかった。まあ、遠く離れたビルから超々望遠で狙えば、素っ裸で寝ションベン布団を干してるぼくの姿が見られるのかもしれないけれど・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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